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2016/10/06 米金利上昇とともにドル高、ポンド安。

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2016/10/06 米金利上昇とともにドル高、ポンド安。

マーケットのポイント

本日の相場は対GBPを中心にUSDが全面高となり、前日の円主導の相場からドル主導の相場と移ったのが主なポイントです。

アジア時間には特に目立ったニュースも無く主要通貨は全般的に膠着、USD/JPYも103円台半ばでのレンジ推移が続きました。

欧州時間にはGBP/USDを中心にGBP売りが加速。USDも全般強含んだ事でUSD/JPYは103円台後半へ上昇、EUR/USDは1.11ドル台前半まで下落します。

NY時間には米新規失業保険申請件数が予想よりも強い結果となり米金利が上昇する中でUSD買いが進行、USD/JPYはさらに値を伸ばし104円台前半に上昇、EUR/USD は1.11ドル台前半に下落、GBP/USD は1.2600 ドルちょうど付近まで下値を伸ばしました。もっとも、その後は原油相場が堅調に推移した事で資源国通貨が勢いづきこれら通貨に対しては反落するなど区々な動きとなりました。

各指数の変化

日本国債10年 -0.0580% – 0.001
ドイツ国債10年 -0.0180% – 0.013
英国債10年物 0.8710% + 0.056
米国債10年 1.7372% + 0.035

日経平均 16,899.10 + 79.86 + 0.47%
ドイツDAX指数 10,568.80 – 16.98 – 0.16%
英FT100 6,999.96 – 33.29 – 0.47%
ダウ工業株30種 18,268.50 – 12.53 – 0.07%

原油(NYMEX/WTI) 50.44 + 0.61 + 1.22%
金(COMEX) 1253.00 – 15.60 – 1.23%

各主要通貨の強弱関係

USD>NZD>CAD>JPY>EUR>AUD>CHF>GBP

ドル(USD)

USDは強。GBP/USDの下落やNY時間の米新規失業保険申請件数が強い結果となった事で買いが強まりました。

ユーロ(EUR)

EURは中~。ECB議事要旨では資産購入縮小に関する議論が特段示されませんでした。

ポンド(GBP)

GBPは弱。今週に入りBrexit懸念が再燃する中で売られやすい地合いが続いています。

資源国通貨(AUD、NZD、CAD)

資源国通貨はまちまち。NY時間以降は原油高の中で全般強含みました。

主な経済指標

≪アジア時間≫

09:30 8月豪貿易収支、20.1億豪ドルの赤字 予想より強い

≪欧州・NY時間≫

15:00 8月独製造業新規受注、予想上回る前月比1.0%増

21:30 米新規失業保険申請件数24.9万件 予想より強い

主な要人発言

《アジア・オセアニア》

黒田東彦日銀総裁

6日14:51「日銀法上、為替安定目的の為替売買は財務大臣の所管」「国債の枯渇が問題になるとは考えていない」「なお多くの国債が市中に残っている」

周小川・中国人民銀行総裁

7日01:36「中国は世界経済の成長に貢献し続ける」「中国は金融政策、財政政策、構造改革を継続」

《欧州》

欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁

6日16:24「現在の低金利や緩和措置は必要」

欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨

6日20:33「下サイドのリスクは残っており、インフレは上昇する確信がない」

6日20:36「インフレの道筋は市場の刺激策への期待を反映する」

プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事

6日20:34「インフレの上昇トレンドに確信はない」

6日22:28「金融政策は有効」

カーニー英中銀(BOE)総裁

7日01:12「金融政策に過度に負担がかかっている」

ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事

7日01:20「世界経済は新たなショックに対処する手段を持っていない」

《米国・カナダ》

15:00 8月独製造業新規受注、予想上回る前月比1.0%増

21:30 米新規失業保険申請件数24.9万件 予想より強い

まとめ

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