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FXの取引スタイルと相場分析方法にはどんな種類があるの?

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FXで継続して勝つためにはやみくもにトレードしていても意味がなく、

自分の取引スタイルを決めて、それに合わせた相場分析を行う必要があります。

 

ということで今回の記事ではこの、

取引のスタイル相場の分析方法について説明していきます。

 

FXの取引スタイルにはどんな種類があるの?

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FXには注文して決済するまでのまでの間隔によって大きく分けて、

スキャルピング」「デイトレード」「スイングトレード

これら3種類の取引スタイルがあります。

 

それぞれの意味や長所・短所を詳しく見ていきましょう。

 

スキャルピング

 

スキャルピングとは

…数銭単位の小さな値動きを狙って1日の中で何度も取引を行う手法です。

最も取引の間隔が短いトレードタイプと言えます。

 

メリット

上手くいけば短期間で大金を稼げる

…取引回数が多い分上手く勝つことができれば時間効率は最大です。

数多くの取引を行うので練習になる

…単純に取引回数が多くなるので、

しっかりと取り組めば他の手法よりも早い上達が見込めます。

ポジションを日をまたいで持ち越さなくて良い

…スイングトレードなどの長期トレードだと、

どうしても保有中のポジションを日をまたいで持ち越す必要があります。

寝ている間も相場は動きますから、寝る前に全て決済できるのは精神的には長所です。

 

デメリット

いい加減なトレードに陥りやすい

…取引回数が増える分、一回のトレードが慎重さに欠けやすいです。

特に初心者にこの傾向が強いため、本当に注意が必要です。

常にチャートを見張る必要がある

…ちょっとした値動きに素早く反応する必要があるため、

常にチャートを見張っておく必要があります。

忙しい方にはそもそも不向きのトレード形態と言えます。

相場の値動きを予測しにくい

…値動きにはノイズと呼ばれる全体の流れとは関係のない細かな動きがあります。

短期トレードであるほどそのノイズの影響を受けやすく、予測は非常に困難です。

短期間で資金が尽きやすい

…上記のようにスキャルピングは中々予測が難しい取引形態ですから、

確かに上手くいけば短期間で大幅に稼げる可能性はあるものの、

逆に短期間で資金を一気に失ってしまう可能性もまた高いのも事実です。

 

総評

…結論を言うと、初心者には不向きなトレードスタイルだと考えます。

前述の通り短期での相場の予測が困難であり、

そもそもスキャルピングは最も難しいトレードスタイルであると言えるからです。

そして初心者にとって何より致命的なのが悪い習慣が付くこと

エントリーポイントが多く、さらに一回の負け額が他のトレードより小さい分、

適当に取引をしてしまうという悪癖が本当に身に付きやすいんです。

そうなると資金が尽きるのはもはや時間の問題ですので、

適当な取引を自制するためにももう少し取引回数の少ない形態を取るべきです。

 

デイトレード

 

デイトレードとは

…1日で数回~10回程度の取引を行う手法です。

超短期のスキャルピングと長期のスイングトレードの間に位置します。

基本は持ち越しせず、1日単位でポジションを区切ります。

 

メリット

適度な取引回数で練習にもなり、適当にもなりにくい

…初心者が練習するのに十分な回数の取引を行えます。

1つのポジションを保有する時間もそれなりに長いので、

いい加減なトレードに陥りにくい点もおすすめ。

基本的に翌日へのポジション持ち越しが不要

…スキャルピングのメリットでも挙げましたが、

基本は1日単位で決済するので、ポジションの持ち越しが不要です。

寝ている間にテロなどの予期せぬ事態が起こって損失を被る心配がなくなります。

相場の分析がしっかりと反映され、大きく稼げる可能性も高い

…デイトレードくらいの周期になるとノイズの影響も小さくなり、

相場の予測というのがある程度立てやすくなります。

これはノイズの影響を受けやすいスキャルピングとは大きく異なる利点です。

 

デメリット

取引時間外の値動きで稼ぎにくい

…スキャルピング同様、基本的にはポジションを持っている間はチャートを見続けます。

仕事が忙しい方でも夜の一番値動きが盛んな時間帯に参加できれば十分ですが、

日銀の政策決定会合など昼のイベントには参加しにくいのが難点です。

 

総評

初心者には最もおすすめできる取引スタイルです

何より取引回数を積みながらも適当なトレードになりにくいのが一番のメリット。

最初のうちは自分のトレードスタイルを確定したり、

相場の感覚を養う必要があるためどうしてもある程度の経験が必要になりますが、

その経験を積むのに一番適した取引スタイルと言えます。

 

スイングトレード

 

スイングトレードとは

…数日から数週間、長いと数ヶ月のポジションを保有し続ける取引形態です。

最も長いスパンの取引形態です。

 

メリット

忙しくても問題なく取引可能

…毎日取引する必要がないので、忙しい方でも取引できます。

相場の分析がしやすい

…最もノイズに影響されにくく、素直な値動きをしやすい傾向があります。

相場分析の難易度だけで言えば最もやりやすい取引と言えます。

スワップポイントでも稼げる

…日をまたぐということは、スワップポイントで稼ぐ大きなチャンスにもなります。

(スワップポイントについてはこちらの記事で解説してます。)

ただしこれはデメリットにもなり得るので注意が必要です。

 

デメリット

そもそも長期保有自体が難しい

…これはやってみないと中々伝わりにくい部分がどうしてもありますが、

長期保有ってそれ自体が相当難しいです。

損失が出ていても損切りせず我慢し、利益が出ていても利確せず我慢する。

これは大きな金額が動く長期になればなるほど難しくなります。

急な相場変動に対応できない

…基本的に特別大きな相場変動が起きない限りはポジションを保有し続けます。

寝ている間もポジションを保有し続ける必要があるため、

これらは先ほど挙げた長期保有の難しさの一因でもあります。

経験を積みにくい

…取引回数が少ないため、初心者が経験を積むには適していません。

ただし長期保有に必要な忍耐力は長期保有トレードでしか養えないため、

最終的にはスイングトレードでやっていきたいという方は、

最初からこのスタイルで始めるのも手です。

 

総評

…主にメンタル面で難しいトレードです。

ただし1回のトレードで大きく稼ぎやすいのは事実ですので、

頑張って練習して取得してみる価値は十分にあります。

 

結局どのスタイルがおすすめか

 

結論を言うと人それぞれですが、

一般的に初心者にはデイトレードが一番やりやすいでしょう。

そこで経験を積み、最終的に別の取引スタイルに移ることも可能です。

 

スキャルピングは一見簡単そうに見えるかもしれませんが、

かなりの経験と自制力を要求される難しいトレードです。

 

スイングトレードは自制がかなり難しいですが、

最初から挑戦してみる価値は十分にあります。

 

FXで不可欠な2つの相場分析方法とは?

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どんな取引スタイルでやるか決めた後は、

その取引スタイルに合わせて実際に勝つために相場を分析する必要があります。

 

そして相場分析には大きく分けて

ファンダメンタル分析」と「テクニカル分析」の2種類があります。

 

ここではこの2つについて大まかに違いを説明したいと思います。

 

ファンダメンタル分析

 

ファンダメンタルとは経済用語で「基礎的事項」のことをさし、

ファンダメンダル分析とは経済の基礎的事項を分析し売買戦略を練る手法です。

 

経済の基礎的事項とは、大まかに言えば景気や金利、中央銀行の動向を指しますが、

ニュースや経済指標、または経済に影響力のある偉い人の発言などを

判断材料に取引するのもファンダメンタル分析になります。

 

テクニカル分析

 

テクニカル分析とは、チャートを元に今までの価格の動きから

この先どのように動くかを分析する手法のことです。

 

意識されそうな価格に線を引いたり、様々な種類のあるテクニカル指標を元にし、

取引戦略を練ることができます。

 

初心者はどちらを参考にFXに取り組むのがいいのか?

 

投資を今までしたことがない初心者の方にとって、

とっつきやすいのはテクニカル分析だと思います。

 

ファンダメンタル分析はどうしても経済の知識が必要になってくる為、

最低限の知識がないひとにとっては、ニュースや経済指標、偉い人の発言を

どのようにして実際のトレードに活かせばいいのかわからないと思います。

 

かといってファンダメンタル分析をしなくても良いというわけではありません。

 

テクニカル分析とファンダメンタル分析は両輪であり、

どれだけテクニカル分析を頑張っても

やはりある程度の経済知識は長い目で考えれば必要になってきます。

 

なので経済知識があまりない初心者の方は、

テクニカル分析を使いながら少しずつでも経済知識を勉強し、

いずれファンダメンタル分析もできるようになることが望ましいでしょう。

 

テクニカル分析をするためにはMT4が必須!

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みなさんはMT4という単語を聞いたことはありますか?

 

MT4とはFXのトレーダーが用いるトレードツールの名称で、

全世界のトレーダーが愛用しているFXトレーダーの必需品です。

 

前述のテクニカル分析をするにおいては、

各通貨ペアのチャートを表示させたり、

チャート上にラインやインジケーターと呼ばれる目印を付けたりする操作が必須です。

 

何やら準備がめんどくさそうな印象を受けるかもしれませんが、

このMT4さえあればあらゆるテクニカル分析が可能になってしまいます。

 

以下の記事でMT4の説明からダウンロード方法など基本事項から、

チャート表示方法などの具体的な利用方法まで全て解説しているので、

これさえ見ればテクニカル分析を始める準備が整います。

 

【完全網羅】MT4記事まとめ

 

ぜひ参考にしてみてください!

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