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2016/05/30 英米市場休みで動き出ず

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2016/05/30 英米市場休みで動き出ず

マーケットのポイント

本日は英国がスプリングバンクホリデー、米国がメモリアルデーで休場となったため全体的に商いの薄い中で
動きの出ずらい相場となった。

アジア時間には安倍首相が消費増税の再延期方針を決定したとの報道を受けてJPYが独歩安となり、
先週末のイエレン議長の会見後から生じたUSD高傾向も伴いUSD/JPYを中心にクロス円が全般上昇した。

もっとも、一巡後は次第に値動きは先細り海外時間に入ると材料難の中で閑散とした取引が続いた。

各主要通貨の強弱関係

主要通貨強弱

CHF>EUR>GBP>AUD>USD>NZD>CAD>JPY

ドル(USD)

USDは中立〜やや弱い。

アジア時間には先週末の流れを受けて強含むも、
海外時間に入り徐々に取引が薄くなってくると急伸した反動の利食い売りが強まった。

もっとも、この日はJPYが独歩安となったことで
USD/JPYは底堅く推移し111円台をキープして引けた。

ユーロ(EUR)

EURは強含み。

アジア時間こそ先週末の流れが継続で対USDを中心に弱含むも一巡後は反発。
海外時間にUSD売りが優勢となる中で強含んだ。

EUR/USD、EUR/JPYともに底堅く推移した。

ポンド(GBP)

GBPは強含み。
特に対JPYでの上昇が目立った。

一巡後は他通貨と同様に方向感が出なかった。

資源国通貨(AUD、NZD、CAD)

資源国通貨は中立〜やや弱い。

米利上げ期待が高まる中で対USDで下落するも、
この日はJPYが弱含んだことで対JPYでは上昇するなど方向感が出にくかった。

主な経済指標

≪アジア時間≫

特に無し

≪欧州・NY時間≫

15:00 4月独輸入物価指数、前月比0.1%低下 予想(0.4%上昇)下回る

15:45 1-3月期仏GDP改定値、前期比0.6%増 予想(0.5%増)上回る

18:00 5月ユーロ圏消費者信頼感指数、マイナス7.0

主な要人発言

《アジア》

本田悦朗内閣官房参与

30日18:43「追加緩和をやる条件はあると思っている」

《欧州》

特に無し

《米国》

ブラード米セントルイス連銀総裁

30日09:39「金融政策は労働参加率に対応する必要はない」(米経済・金利見通しには言及なし)

30日10:30「米大統領の交代が金融政策に影響するとは思わない」

まとめ

英米市場が休場となったことで後半は動意に欠けたもののアジア時間には先週末からのドル高の流れが継続、
また増税延期検討が好感されたことで株高円安の流れが見えるなど今後のUSD/JPY相場は底堅くなりそうな予感がする。

6月に入ればFOMCやEU脱退をめぐる英国国民投票といった注目のイベントが控えているだけに
それぞれの動向に注視したい。

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