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2016/06/22 英国国民投票を控え様子見ムード

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2016/06/22 英国国民投票を控え様子見ムード

この記事の目次
マーケットのポイント
各主要通貨の強弱関係
主な経済指標
主な要人発言
まとめ

マーケットのポイント

本日の相場は英国国民投票を直前に控え様子見ムードといった相場になりましたね。

あえて言えばAUDの強さが目立ったという点くらいで、注目のGBPは方向性が見えず…

この日出た最新の世論調査も各社で結果にバラつきが見えたりとなかなか一方方向には進みにくい印象を受けました。

各主要通貨の強弱関係

AUD>NZD>EUR>CHF>GBP>JPY>USD>CAD

ドル(USD)

USDは弱含み。

アジア時間には前日の底堅さからは予想外といった感じの軟調な日経平均スタートにJPYが買われUSD/JPYは104円台半ばまで反落しました。

欧州時間に入ると欧州株が全般的に買われる中でUSD、JPYともに売りが強まりレンジ推移へ。

NY時間に予想よりも弱いEIA原油在庫統計結果が発表されると、原油相場が売られる中で資源国通貨に対しUSDは買い戻されたものの、この局面ではJPY買いも強まったためUSD/JPYはむしろ下落することになりました。

ユーロ(EUR)

EURは強含み。

特に目新しい材料は無かったものの、この日はUSDやJPYの弱さが目立ったことでEUR/USD・EUR/JPYともに日通し堅調に推移しました。

ポンド(GBP)

GBPは中立。

国民投票を直前になかなか方向性が見えません。この日発表された最新の世論調査も意見がまちまちとなり、不透明な動きが続きました。

資源国通貨(AUD、NZD、CAD)

資源国通貨はまちまち。

AUDやNZDなどオセアニア通貨が強含んだ一方でCADは原油相場の下落を受けて弱含むなど動きに差が出ました。

AUDは前日のRBA議事録にて追加緩和を示唆する内容が見られなかったこともあり、買い戻しの動きが優勢のようです。

主な経済指標

≪アジア時間≫

10:30 1-3月期豪住宅価格指数、前期比0.2%低下 予想(0.8%上昇)下回る

≪欧州・NY時間≫

18:00 6月独ZEW景況感指数、プラス19.2に改善 予想(プラス16.8)上回る

主な要人発言

《アジア・オセアニア》

麻生太郎副総理兼財務・金融相

22日14:37「景気は間違いなく回復途上」

欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁

22日15:08「英国民投票のいかなる結果にも対応する」

安倍晋三首相

22日19:33「今後の政権課題について一番大きな挑戦は働き方改革」

《欧州》

ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事

22日22:58「質への逃避や原油安によってドルは10-20%過大評価されている」

《米国・カナダ》

イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長

22日23:41「労働参加率の低下は継続する可能性が高い」「月間の雇用者数の数字は極めて大きく変動し得る」「最近の雇用の弱さは一時的なものとの見方は変わっていない」

23日00:14「海外経済の成長減速や強いドルが向かい風になっている」

22日00:51「株価上昇は金融政策の柱ではない」「経済の回復に伴って金利を引き上げると想定」「金利上昇は必ずしも株価にマイナスではない」

22日01:51「適切と判断すればさらなる利上げを検討」「インフレは概ね想定通りの動きになっている」

まとめ

歴史的なビッグイベントを前に相場は明確な方向性を見出せない状況が続いています。

英国の各社が行う世論調査の結果もまちまちで、実際にどうなるのかはわかりかねません。

今はただ当日を待つのみですね。

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