1. 経済指標と金融政策で勝つFX攻略サイト
  2. マーケットコメント
  3. ≫2016/09/09 米金利上昇とともにドル全面高

2016/09/09 米金利上昇とともにドル全面高

LINEで送る
Pocket

2016/09/09 米金利上昇とともにドル全面高

マーケットのポイント

本日の相場は米金利の大幅な上昇に伴うドル高が進行したのが主なポイントになります。

アジア時間には特段材料も伝わっていない中でUSD売り・JPY買いが進んだ事でUSD/JPYは一時102円台を割り込むなど下落が目立ちました。

欧州時間に入ると売られていたUSDが反発を見せるも、欧州株が軟調に寄り付いた事で同時にJPYも強含みUSD/JPYは方向感が出ませんでした。

NY時間には米金利が上昇を始め、6月24日以来の水準まで達します。それに伴うUSD買いの中でUSD/JPYは103円台まで回復しました。

引けにかけては米金利の上昇が一服する形でUSDは反落、USD/JPYは102円台半ばまで上値を切り下げました。もっとも、この日は原油先物が軟調な推移を続けた事で資源国通貨に対しては比較的堅調な地合いとなりました。

各指数の変化

日本国債10年 -0.0150% + 0.019
ドイツ国債10年 0.0110% + 0.073
英国債10年物 0.8590% + 0.101
米国債10年 1.6749% + 0.076

日経平均 16,965.76 + 6.99 + 0.04%
ドイツDAX指数 10,573.44 – 101.85 – 0.95%
英FT100 6,776.95 – 81.75 – 1.19%
ダウ工業株30種 18,085.45 – 394.46 – 2.13%

原油(NYMEX/WTI) 45.88 – 1.74 – 3.65%
金(COMEX) 1334.50 – 7.10 – 0.53%

各主要通貨の強弱関係

USD>JPY>GBP>EUR>CHF>CAD>NZD>AUD

ドル(USD)

USDは強。米金利の大幅な上昇とともに買いの勢いが強まりました。

ユーロ(EUR)

EURは中~。特段材料にかける中で方向感が出にくいようでした。

ポンド(GBP)

GBPは強。

資源国通貨(AUD、NZD、CAD)

資源国通貨はおおむね弱。原油先物の下落を背景にさえない動きとなりました。

主な経済指標

≪アジア時間≫

特に無し

≪欧州・NY時間≫

カナダ8月雇用者数:前月比+2.62 万人と、コンセンサス(+1.4 万人)よりも強い結果となった。

主な要人発言

《アジア・オセアニア》

黒田日銀総裁

「次回(20、21日)の金融政策決定会合で(金融政策の)総括的な検証をするので、それを説明した」
「内外の経済金融情勢について意見交換した」
「(外債購入について)そのような話はなかった」

《欧州》

特に無し

《米国・カナダ》

特に無し

まとめ

重要な指標や要人発言などが見られず全体的に材料不足、その中でも米金利の動きに左右された1日でした。

FOMCや日銀会合などを控え、あまり積極的に動くわけにもいかなそうな相場になりそうです。

LINEで送る
Pocket

コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントする


※メールアドレスは公開されません。