1. 経済指標と金融政策で勝つFX攻略サイト
  2. マーケットコメント
  3. ≫2016/09/20 2大イベント前の膠着。今年恒例の日銀会合後の円高に注意

2016/09/20 2大イベント前の膠着。今年恒例の日銀会合後の円高に注意

LINEで送る
Pocket

2016/09/20 2大イベント前の膠着。今年恒例の日銀会合後の円高に注意

マーケットのポイント

本日の相場も昨日に引き続き日米金融政策イベントを直前に動きづらい展開となりました。

アジア時間には特に材料も無い中で主要通貨は動意に乏しく、NZDの強さが目立った以外はレンジ推移となりUSD/JPYも101円台後半を挟んだ動きに留まりました。

欧州時間に入るとUSDが売られ始めた事でUSD/JPYは101円台半ばに下落します。

もっとも、それ以上の材料は無くNY時間にはUSDが反発、結局は欧州時間入りと同程度の水準まで戻しました。なお、米住宅着工数、建設許可数といった経済指標はいずれも弱い数値となったものの相場への影響は限定的でした。

その他通貨で見ると、EURやGBPといった欧州通貨が弱含み。AUDはRBA議事録にて特にサプライズはありませんでしたが、原油や鉄鉱石価格の上昇が支援材料となり強含みました。

各指数の変化

日本国債10年 -0.0630% – 0.024
ドイツ国債10年 -0.0180% – 0.034
英国債10年物 0.8060% – 0.071
米国債10年 1.6892% – 0.023

日経平均 16,492.15 – 27.14 – 0.16%
ドイツDAX指数 10,393.86 + 19.99 + 0.19%
英FT100 6,830.79 + 17.24 + 0.25%
ダウ工業株30種 18,129.96 + 9.79 + 0.05%

原油(NYMEX/WTI) 44.05 + 0.19 + 0.43%
金(COMEX) 1318.20 + 0.40 + 0.03%

各主要通貨の強弱関係

AUD>NZD>JPY>CHF>CAD>USD>EUR>GBP

ドル(USD)

USDはやや弱~。ビッグイベントを前に動意に乏しく方向感が出にくい状態です。

ユーロ(EUR)

EURは弱。GBPとともに欧州通貨の弱さが目立ちました。

ポンド(GBP)

GBPは弱。同上。

資源国通貨(AUD、NZD、CAD)

資源国通貨はまちまち。NZDはアジア時間から買いが優勢となっていたものの、NY時間にNZ乳業大手フォンテラの物価指数が前回よりも大幅に鈍化した事を受けて一転売りが強まりました。

主な経済指標

≪アジア時間≫

10:30 4-6月期豪住宅価格指数、前期比2.0%上昇 予想下回る

≪欧州・NY時間≫

21:30 8月米住宅着工件数、114.2万件 予想下回る、同時発表の8月の建設許可件数は前月比0.4%減の113万9000件と市場予想平均(116万5000件程度)を下回った。

主な要人発言

《アジア・オセアニア》

李克強中国首相

20日09:54「人民元は妥当で均衡のとれた水準で基本的に安定するだろう」「人民元が持続的に下落する根拠はない」

麻生太郎副総理兼財務・金融相

20日10:47「日銀の金融政策は日銀にゆだねる」

《欧州》

特に無し
《米国・カナダ》

ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁

21日01:37「カナダ経済には刺激的な金融政策が必要」

21日01:38「カナダ経済は依然として強い逆風に直面」

21日02:36「マイナス金利を誰も望んでいないが、引き続きあり得る手段」

まとめ

LINEで送る
Pocket

コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントする


※メールアドレスは公開されません。