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2016/10/07 ポンドはフラッシュクラッシュ発生で急落。ドルは雇用統計を受けた米金利の動きに追随。

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2016/10/07 ポンドはフラッシュクラッシュ発生で急落。ドルは雇用統計を受けた米金利の動きに追随。

マーケットのポイント

本日の相場は早朝のGBP暴落と雇用統計後のUSD下落が主なポイントになります。

アジア時間早朝にGBPが急激に売りこまれましたが、この急落の原因は誤発注によるものなど色々な説があり詳しくは不明です。GBP以外の主要通貨は雇用統計を前に動意に乏しく、GBPも売り一巡後は大きく反発を見せます。

欧州時間に入ると落ち着きを取り戻していたGBPが再度売られる展開となりましたが、その後すぐに反発するなど荒い動きが続きました。

NY時間に発表された米雇用統計が予想よりも弱い数字になると米金利は低下しUSD売りで市場は反応、USD/JPYは一時103円を割り込みます。売りが一服するとUSDが買い戻される場面も見られましたが、依然として上値は重く引けにかけては再び103円を割り込み、EUR/USDは1.12ドル台まで上昇しました。

各指数の変化

日本国債10年 -0.0590% – 0.001
ドイツ国債10年 0.0200% + 0.038
英国債10年物 0.9690% + 0.098
米国債10年 1.7181% – 0.019

日経平均 16,860.09 – 39.01 – 0.23%
ドイツDAX指数 10,490.86 – 77.94 – 0.74%
英FT100 7,044.39 + 44.43 + 0.63%
ダウ工業株30種 18,240.49 – 28.01 – 0.15%

原油(NYMEX/WTI) 50.44 + 0.61 + 1.22%
金(COMEX) 1253.00 – 15.60 – 1.23%

各主要通貨の強弱関係

JPY>EUR>CHF>USD>AUD>NZD>CAD>GBP

ドル(USD)

USDは中~。早朝からのGBP/USDの下落を主導に強含むも、雇用統計後は売りが進行しました。

ユーロ(EUR)

EURは強。EUR/GBPの上昇などにつられ全般的に強含みました。

ポンド(GBP)

GBPは弱。アジア時間早朝に暴落、日通し上値の重い展開となりました。

資源国通貨(AUD、NZD、CAD)

資源国通貨はおおむね弱。原油先物の下落が相場の重しとなりました。

主な経済指標

≪アジア時間≫

特に無し

≪欧州・NY時間≫

21:30 米9月雇用統計:予想:17.2万人、結果:15.6万人

21:30 カナダ雇用統計:予想:0.75万人、結果:6.72

主な要人発言

《アジア・オセアニア》

《欧州》

《米国・カナダ》

まとめ

GBPの急落により雇用統計を前に慌ただしいスタートを見せる1日となりました。雇用統計はヘッドラインの数字自体は悪かったものの前月分は上方修正されるなど総じて見ればそこまでも悪くない様子。もっとも11月利上げへの期待が高まったかといえばそうでもないので今後の材料待ちといったところでしょう。

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