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2016/10/10 ロシアの増産凍結観測から原油上昇

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2016/10/10 ロシアの増産凍結観測から原油上昇

マーケットのポイント

本日の相場はロシアのプーチン大統領が「ロシアは増産凍結、もしくは減産の用意がある」とは発言した事から原油相場が急騰、リスクセンチメントの改善から全般リスクオンとなったのが主なポイントになります。

アジア時間には材料難の中でもUSDとJPYがともに買われましたがJPYの強さが上回りUSD/JPYはじり安となります。

欧州時間のUSDの動きは区々、欧州株や原油先物が堅調に推移する中で資金長他通貨に対しては強含む一方資源国通貨に対しては弱含みUSD/JPYは103円台半ば、EUR/USDは1.11ドル台の値を付けました。

NY時間にかけてはUSDが一段と買われる展開となりUSD/JPYは103円台後半まで上昇、EUR/USDは1.11ドル台前半まで下落しました。

各指数の変化

日本国債10年 休場
ドイツ国債10年 0.0560% + 0.036
英国債10年物 1.0220% + 0.053
米国債10年 休場

日経平均 休場
ドイツDAX指数 10,624.08 + 133.22 + 1.27%
英FT100 7,097.50 + 53.11 + 0.75%
ダウ工業株30種 18,329.04 + 88.55 + 0.49%

原油(NYMEX/WTI) 51.35 + 1.54 + 3.09%
金(COMEX) 1260.40 + 8.50 + 0.68%

各主要通貨の強弱関係

CAD>AUD>USD>NZD>CHF>EUR>GBP>JPY

ドル(USD)

USDはやや強。先週末に大きく売りこまれた反動が見られました。

ユーロ(EUR)

EURはやや弱。全面的なリスクオンの中で資金調達通貨の弱さが目立った形です。

ポンド(GBP)

GBPは弱。先週末の暴落以来売られやすい地合いが続いています。

資源国通貨(AUD、NZD、CAD)

資源国通貨は全般強。原油相場の急騰を支えに買いが集まりました。

主な経済指標

≪アジア時間≫

特に無し

≪欧州・NY時間≫

特に無し

主な要人発言

《アジア・オセアニア》

プーチン露大統領

10日21:34「ロシアは増産凍結、もしくは減産の用意がある」

《欧州》

欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのビルロワ仏中銀総裁

10日16:58「金融政策はまだ限界に達していない」

欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのバシリアウスカス・リトアニア中銀総裁

10日17:00「金融政策は成果をもたらしている」

《米国・カナダ》

米大統領選共和党候補のドナルド・トランプ氏(第2回テレビ討論会で)

10日10:33「オバマケアは大惨事」

米大統領選民主党候補のヒラリー・クリントン氏(第2回テレビ討論会で)

10日10:45「我が国は宗教の自由がある」

まとめ

東京市場、NY市場ともに休場だったにもかかわらず原油高を背景に全面リスクオン相場となりました。原油先物は年初来の高値が視野に入ってきており今後の注目が集まりそうです。

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