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2016/11/11 日米金利差拡大、リスクオンからドル円は一段と上昇

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「日米金利差拡大、リスクオンからドル円は一段と上昇」

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*画像はGBP/AUD 5分足
*緑は日本時間、紫は欧州時間、青はNY時間

マーケットのポイント

金曜日は米金利の上昇により日米金利差拡大からドル円が一段と上昇したのが主なポイントです。

日本時間は前日の米長期金利の上昇とドル買いが一服し、主要通貨は全般的に同意に乏しい展開となりました。

欧州時間になると原油先物が下落する中でドルが資源国通貨に対して上昇。一方ポンドに対してはドルは売られポンドドルは10/6以来の1.26ドル台まで上昇しました。

NY時間になっても原油先物は下落を続け、ドルの堅調さお続く中でミシガン大学消費者景況感指数が予想を上回る強い結果となり、ドル円は106円台後半に上昇。ユーロ/ドルは1.08ドル、ポンド/ドルは1.25ドル台半ばに下落しました。その後NY時間後半にかけては原油先物の下落も一服し、主要通貨の動きも落ち着きをみせました。

各指数の変化

日本国債10年 -0.0220% + 0.015
ドイツ国債10年 0.3080% + 0.034
英国債10年物 1.3640% + 0.022
米国債10年 休場

日経平均 17,374.79 + 30.37 + 0.18%
ドイツDAX指数 10,667.95 + 37.83 + 0.36%
英FT100 6,730.43 – 97.55 – 1.43%
ダウ工業株30種 18,847.66 + 39.78 + 0.21%

原油(NYMEX/WTI) 43.41 – 1.25 – 2.80%
金(COMEX) 1224.30 – 42.10 – 3.32%

各主要通貨の強弱関係

GBP>JPY>USD>CHF>EUR>CAD>AUD>NZD

ドル(USD)

ドルはやや強。主に対ユーロでのドル高が継続したことでやや強含みましたが、ドル円は小動きとなりました。

ユーロ(EUR)

ユーロは中程度。ユーロドルではじり安が続いたものの、主要通貨の中では中程度でした。

ポンド(GBP)

ポンドは強。ハードブレグジット懸念後退やBOEの中立化を受けてのポンド買い戻しが継続し、英10年金利も国民投票前の水準を上回ったことを受けて強含みました。

資源国通貨(AUD、NZD、CAD)

資源国通貨は弱。原油が続落するなかで資源国通貨は全般的に弱含みました。

主な経済指標

《アジア時間》

特になし

《欧州・NY時間》

米11 月ミシガン大消費者景況感指数: 予想:87.9、結果:91.6

まとめ

先週の金曜日は対ユーロでドル高基調が継続した一方で、対円や対ポンドでのドル高が一服したのが特徴的な1日となりました。またその他では新興国通貨の下落が続いたほか、原油価格の下落を受けて資源国通貨が弱含んだのが特徴的でした。

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