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順張りと逆張り、それぞれのメリットとデメリットとは?

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順張りや逆張りという用語は、何もFXに限らず株や原油など相場の世界では一般的に使われています。
それではそれぞれどういった意味かと言うと、以下のようになります。

順張り…相場の流れに乗ってエントリーすること
逆張り…相場の流れに逆らってエントリーすること

例えば上昇トレンドが発生している時、その流れに乗って買いを入れるのが順張り、売りを入れるのが逆張りとなります。
トレンドの反転を狙っての逆張りという手法も広く一般的で、特に日本人の個人投資家たちはこの逆張りを好む傾向が強いと言われています。
それとは対照的に海外の投資家たちは相場の動く方向に順張りし、思いっきり価格を上下にはね上げやすい傾向があります。

なので日本人の個人投資家が多く参加している東京時間ではレンジ相場になりやすく、
午後4時以降(冬は5時以降)のロンドン時間に入ると突然レンジを上下いずれかにブレイクし、値動きが一方的な大きなトレンドが発生しやすいです。

もちろんこれらの手法のどちらが優れているとかそういったのはありませんが、
こういった時間毎の特徴に合わせて例えば日本時間では逆張りメイン、欧州時間では順張りメインでやってみるなどといったその場に応じて柔軟な取引をするのが好ましいです。

■日本人の個人投資家はなぜか逆張り好き

先ほども述べた通り、日本人はなぜか逆張りを非常に好む傾向があり、
ドル円などを中心に得意の逆張り手法を駆使してトレードを行っています。

「安い時に買って、高い時に売る」
感覚的にも特に違和感がないごく一般的な感性ですよね。

しかし反対に欧米の方々は順張りトレードを一般的に好む傾向があるので、
彼らが多く参入してきた時間に安易に値ごろ感だけで逆張りを行うと、
いわゆる「串刺し状態」になり大きな損失を出しかねないので注意が必要です。

■スキャルピングにおいて逆張りは必須のエントリー手法

最近はスキャルピングが個人投資家の間で流行っているようですが、
レンジ相場では逆張りのスキャルピングが非常に役立つ手法と言えます。
レンジの上限下限で逆張りをし、レンジの幅分を取りに行くのは非常に合理的であります。

この逆張りの手法を行うには、オシレータ系指標や平均足などを駆使した上でエントリーポイントを探るのが好ましいです。
手法自体はもちろんどんなものでも問題ありませんが、しっかりと利益を出せる自分に合ったエントリールールを確立することがとても大切です。

■海外勢の参入に備え順張りエントリーも取得するのが重要

逆張りが得意なのは素晴らしいことですが、だからと言って順張り手法を身に着けないのは非常にもったいないです。
なぜなら順張りは逆張りよりも大きく利益を出すことができるエントリーなので、
欧州勢が参入してくるロンドン時間以降の大きなトレンドを丸々逃してしまうことになるからです。
むしろ逆張りしかしないという癖がついていると、その大きなトレンドでも逆張りをしてしまい、串刺し状態になってしまいます。

その時々の相場に順応し、柔軟なトレードをすることが相場の世界で勝ち残るには必須条件になります。
両方とも取得できれば大きな味方になってくれるのは間違いないのですから、どちらといわず両方ともやってみるのが良いでしょう。
同じ時間内でも稼げるエントリーポイントが増えるのですから、良い事以外浮かびませんね。

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